アンティーク家具ダイニングテーブルアンティークフレックス

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食卓テーブルあれこれ

アンティーク家具のテーブルはどれも大きい？

アンティーク家具は現代的な生活には合わせにくいとお考えの方も少なくないかもしれません。大きすぎるというイメージがありませんか？伸長式のテーブルが多く、省スペース性では現代新品家具よりアンティーク家具のほうが使いやすいとさえ言えます。やはり長い歴史のあるアンティーク家具はよく考えられていますね。

伸長式タイプ

まずは弊社としてのおすすめはドローリーフテーブル。
イギリスアンティークドローリーフテーブルは90×90センチが最も一般的なサイズと言えます。拡張時は150センチと比較的大きくもなります。
フランスアンティークドローリーフテーブルは拡張時は220センチ以上のものがほとんどで、大人数でお食事される機会が多い方に人気です。今どきの広いダイニングルームにはこれくらいの大きさがあったほうが絵になりますね。
チェアの収納性を考えれば2本脚タイプの方がより省スペースと言えます。一般のご家庭でお使いの場合に人気のあるのはこちらと言えるかも知れません。ブルボーズレッグはほとんどが2本脚タイプになります。かたや、4本脚タイプは見た目にも安定感があり、お使いいただくにもなんとなく安心感を与えてくれます。ツイストレッグや猫脚などはこちらのタイプになります。拡張時に非常に広くなるタイプなどは4本脚のほうがオススメとも言えます。

1枚板タイプ

オランダダイニングテーブルは伸長式ではなく、1枚天板タイプ、オーク無垢材で一枚板では反りやヒビ等が起こりやすいためにあえて無垢材をつぐことでこれを解消しています。時には10センチを超えるような天板厚があり、シンプルなデザインながらも迫力があります。今も現役で使うことのできるアンティーク家具ならではの知恵と工夫と言えますね。イギリスアンティーク家具もリフェクトリーテーブルタイプであれば伸長式ではなく、こちらはお店のディスプレイ台として店舗什器などにも人気です。ゲートレッグタイプの中でも伸長時に100センチを超えるものもこのジャンルに分類しておりますが、日常的なダイニングテーブルとしては上記のようなドローリーフタイプや伸長しないリフェクトリータイプがおススメです。