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ペンブロークテーブル

イギリス

マホガニー材

1920年頃

幅：41cm(拡張時79.5cm)　奥行：46cm　高さ：71cm

小さめの拡張式の天板に引き出しがついたテーブル・ペンブロークテーブルです。
元々は朝食用のテーブルとして作られたそうです。
上品なデザインにマホガニー材の雰囲気がよく合っていますね。

1760年頃にペンブローク伯爵夫人が作らせたのが名前の由来だとか。
ジョージアンの時代、中でもシェラトン様式と呼ばれるデザインです。
朝食用のテーブルというのがまた優雅な響きですよね。
それほど多く見つかるということはなく、当店でも年に1台あるかどうかくらいでしょうか。

拡張する天板と言えば、引き出すだけのドローリーフテーブル、拡張天板を支える脚を持つゲートレッグテーブル、この二つがアンティーク家具では定番的と言えるでしょうか。
このお品は大天板に下に収納された横棒を出して、拡張天板を支えるタイプです。
ゲートレッグテーブルに比べて足元がすっきりしていますよね。
拡張天板の耐荷重性としてはゲートレッグテーブルの方が勝るので、ご使用用途に合わせてお選びくださいね。
朝食や軽食などをされるのでしたら、このお品でも十分だと思います。

天板にニスハゲとキズ、下棚にニスハゲがありますのでお写真でご確認ください。

送料区分：Bランク　(クロネコヤマト・ホームコンビニエンス)
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当店ではご注文後に商品のお手入れしております。
ぐらつきがないか、引き出しや扉の開閉チェックなど、経験豊富なアンティークのプロが丁寧にメンテナンスします。
お掃除やワックスがけ、足裏フェルトの貼りつけまで行いますので、受け取ったその日からお使いいただけます。
再販売されるようなプロの業者様も納得のメンテナンスですので、実用面でも安心してお使いいただけますよ。

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