| 品番 |
80780
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品名 |
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サイドボード
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原産国 |
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イギリス
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材質 |
ローズウッド材
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年代 |
1910年頃
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サイズ |
幅:152.5cm 奥行:40.5cm 高さ:134.5cm(天板高102cm)
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商品について |
サイドボードとしてはかなり珍しいエドワーディアンのデザインで、さらには奥行きがかなり薄めと言えるサイズとローズウッドが使われている点からも大変希少と言えるお品です。
ガラス扉の盾のようなデザインもかっこいいですよね。
サイドボード(収納家具)でありながら、飾り棚としても使える実用性も魅力だと思います。
天板上の飾り部分の高さは、これだけ素晴らしいサイドボードとしては比較的低めと言えますかね、デザインからも圧迫感を感じさせない造りになっています。
エドワーディアンの家具自体があまり見つからないのですが、その中でもサイドボード、チェスト、ダイニングテーブルなどは、ほぼ見たことが無いほどです。
見つかるとすればパーラーキャビネット、ショーケース、ミュージックキャビネットなどの飾り棚類とサイドテーブルやサザーランドテーブル、チェア、セティなどのくつろぐ系とでも言いましょうか、どちらかが多いですね。
文章にしてみて気づきましたが、日常生活やプライベートな空間で毎日使うような家具はあまり見かけず、お客様をもてなすなどの際に使う家具がほとんどですね。
生活様式や客層の移り変わりなども影響していそうですね。
これを掘り下げるのは研究者の領域なので、私としては買い付け時や修理時に感じたことを中心にお話ししますね。
元々はパーラーキャビネットのような、天板上に大きな立ち上がり部分を持つキャビネットだったと思います。
天板の4箇所に見られる穴埋め跡はおそらく柱がついていたのだと思います。
前述のようにサイドボードはまず見ないけど、パーラーキャビネットなら見かけるという点もつじつまが合います。
パーラーキャビネットの一部を使い、全体としては高さを下げるように加工したのだと思います。
柱が折れるなどの破損によるものか、模様替えしたかったのか、上に絵画を飾りたかったのか、なぜそうしたかは知るよしもないですが、すごいと思うのはここまで自然にまとまっていることだと思います。
パーラーキャビネットを加工してといっても、この様に横長の部分があること自体が珍しいことであり、都合よく中央にミラーが入っているのも非常に引く可能性だと思います。
加工した理由はともかく、こうした加工ができるデザインであったからというのは理由の一つだと思います。
元々はどんなデザインだったのでしょうね、そんなことを考えるのもアンティーク家具の楽しみかもしれません。
オリジナルであることに強いこだわりを持つことも大事ですが、その経歴の中で姿を変え、それでも大切に使い続けたいという思いがあるからこそ、今このアンティーク家具があるのだというのはオリジナルが残っていることよりも価値のあることなのかもしれないです。
私自身は加工については基本的にそれほど抵抗感はなく、歴史の一部と考えるのでそう感じるのでしょうかね。
オリジナルであることは大事なことですが、より使いやすくなって大切に日々使われているというのも大事なことであるように思います。
サイズやデザインだけでも十分な魅力ですが、そんな特別な歴史を持ったお品だと思います。
ガラス扉内のクロスは張り替え済みです。
天板に穴埋め跡とキズ、ミラーに腐食と曇り、両側面にシミがありますのでお写真でご確認ください。
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送料例 |
送料区分:Eランク (家財便) 開梱設置・梱包資材の処分を含む配送方法です。
送料例:関西および愛知県 17,000円・東京都神奈川県など関東 19,100円・福岡県 22,900円
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| 安心のメンテナンス |
当店ではご注文後に商品のお手入れしております。
ぐらつきがないか、引き出しや扉の開閉チェックなど、経験豊富なアンティークのプロが丁寧にメンテナンスします。
お掃除やワックスがけ、足裏フェルトの貼りつけまで行いますので、受け取ったその日からお使いいただけます。
再販売されるようなプロの業者様も納得のメンテナンスですので、実用面でも安心してお使いいただけますよ。
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| お問い合わせ先・ショールーム |
掲載品はすべて店頭にてご覧いただけます!
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