| 品番 |
80509
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品名 |
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クロス張替済 ショーケース
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原産国 |
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イギリス
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材質 |
マホガニー材
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年代 |
1920年頃
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サイズ |
幅:104cm 奥行:39cm 高さ:185cm
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商品について |
半円形で背の高い、非常に特徴的な存在感のショーケースです。
マホガニー材の美しい杢目にインレイも素晴らしいお品だと思います。
ショーケースの上棚部分は本体の屋根が影を作ることが多く、そのために上部にミラーを入れたのでしょうかね。
背板全体をミラーにしてしまうと、存在感が出すぎてしまいそうでほど良いバランスだと思います。
お店のディスプレイ棚としてもおすすめです。
家具の中では薄型で、側面と棚板にガラスが使われているものをショーケースと呼んでいます。
側面の木枠の中にガラスが入っていることで、板が入っているお品(ブックケース)に比べると剛性面(扉開閉時に本体がよれるような感覚がある)では劣ります。
開口部(扉)が大きくなるほど剛性が下がってしまいます。
その分光を取り込みやすく内部が明るくなり、飾れる部分も広くなるので飾り棚としての実用性は高いです。
どんなもの(重量など)を収納されるかによって使い分けてくださいね。
半円形で中央部分が開く構造にすることで、これだけのサイズでも十分な剛性を保っていると思います。
下部分は側面が木になっていて、土台の上にショーケースが乗った構造であることも剛性を上げています。
半円形であることで様々な方向から内部が見やすいだけでなく、構造面でも半円であることが役立っています。
ミラーを一部だけ取り入れることで中を見やすく、過剰な存在感を抑えることで、随所に施されたインレイを引き立てているように思います。
背板全面がミラーであった場合は、もっと控えめな装飾で深めのお色にしたのではないかなと想像します。
そうしないと全体に華美になりすぎて、イギリスアンティーク家具らしくないお品になってしまいます。
こうしたデザインバランスを考慮しているところもイギリスアンティーク家具らしさだと思います。
インレイとは主材に対して異なる材料や杢目を使って絵のような意匠や線状の装飾など様々なデザインを作り出す技法で、その工程により正確には呼び名が異なりますが、当店では総じてインレイと呼んでおります。
日本語では象嵌細工(木象嵌)が一番近い表現だと思います。
イギリスには17世紀後半くらいから使われ始めた技法です。
最上部のお花の模様や木扉の部分はもちろん、下部側面の丸い杢目の切り返しもインレイと呼んでいます。
木扉の部分は扇のように見えますが、これはジャポニスムの影響なんでしょうかね。
このデザインのまん丸のインレイはしばしば見るので、1/4円を取り入れたのが私たちにはそう見えるますよね。
こうした想像の余地があるのも、アンティーク家具らしい魅力だと思います。
考え抜かれた構造とデザインの素敵なお品だと思います。
滅多に見つからないお品ですので、ぜひこの機会ご検討くださいね。
扉内クロスは張り替えております。
アンティーク調の取っ手をお付けしております。
最上部側面にカケとひび割れがありますのでお写真でご確認ください。
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送料例 |
送料区分:Eランク (家財便) 開梱設置・梱包資材の処分を含む配送方法です。
送料例:関西および愛知県 17,000円・東京都神奈川県など関東 19,100円・福岡県 22,900円
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| 安心のメンテナンス |
当店ではご注文後に商品のお手入れしております。
ぐらつきがないか、引き出しや扉の開閉チェックなど、経験豊富なアンティークのプロが丁寧にメンテナンスします。
お掃除やワックスがけ、足裏フェルトの貼りつけまで行いますので、受け取ったその日からお使いいただけます。
再販売されるようなプロの業者様も納得のメンテナンスですので、実用面でも安心してお使いいただけますよ。
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| お問い合わせ先・ショールーム |
掲載品はすべて店頭にてご覧いただけます!
【 実店舗・工房 】 アンティークフレックス 〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨1181 電話:0748-83-1161 FAX:0748-83-1184
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